試験何のためにあんの? 人前話すの嫌い?

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気持ちのいいお天気が続きますね。

暑くもなく寒くもなく…過ごしやすい毎日です。

今日子供達は人生で初めての期末試験最終日です。

先日息子がこんなことを言いました。

「なんで試験とする必要があるねん!

 小学校みたいに確認テストでいいねん!!!」

いや息子。期末テストが確認テストや・・・

中学は自分の人生を決める基盤や。だからいい人生にしたければ中学をがんばれ

私は小学校の間にこう言ってきました。

中学をがんばれば、頑張ったぶんの高校に行ける。

頑張った分の高校に行けば 高校でがんばた分の大学に行ける。

納得のいく大学行けば 自分のやりたい仕事につける。

 

もちろん大学で頑張って 素敵な仕事につけることもあると思いますが

頑張るが早くから出来ている人と比べたら、努力は計り知れません。

簡単に努力するには早くからそれを習慣にすればいいのです。

 

話を戻しますが

試験はみんな嫌です。人前で話すことも嫌いです。

でも試験がなければ必死で勉強もしません。

人前で話すチャンスがなければまとめること 

伝えることを勉強することはないと思います。

ひたすら勉強してインプットのみしても試験をしてどこが自分に不足しているかを確認しなければ

自分のマイナス容量は変わらないのです。

私は試験の結果を見る時には点数ではないと思っています。

見るところは 間違った箇所です。

出来ているところはもう分かっているのだから必要はありません。

間違った箇所を自分でわかることが

試験や人前で話すをはじめ、嫌だと思う行動の意味なのです。

点数が低かったら自分の伸び代がたくさんあったと喜んでください。

そして伸び代を学ぶ楽しみを得てください。

出来ないが 出来るになるほど 楽しいことはないのです。

中学生も高校生も夏休み前の憂鬱な時だと思います。

でも自分の伸び代を見つける旅のチケットを得るために壁を乗り越えてみましょう。

絶対に明るい未来しかありません。

 

インプットしたものを出すからいいのです。

インプット →  アウトプット 

これを苦なく繰り返す人生が面白い人生だと思いませんか。